新郎が新婦と
ある契約をするという余興ゲーム
~披露宴新郎の契約証明書~
余興者は、新郎に質問をし、その内容に答えることができなければ、
新婦の契約書にサインをして頂き、それを誓っていただくというゲームです。
質問に関して新婦のエピソードなどおりまぜて、
・二人が始めて出会った場所は?
・初めてのデートはどこ?
・新婦から頂いた最初の手料理は?
最初は簡単に答えることができる内容で、中盤あたりから、
・初キッスは?
など、ちょっと答えにくい内容も盛り込んでいきましょう。
そして答えが間違っていた場合は、新婦の契約書にサインをして頂き、
それを守っていただく。
たとえば、
・月に一度はレストランでごちそうして頂く。
・食後の食器を洗ってくれる。
・月に一回プレゼントする
・日曜日は風呂掃除、トイレ掃除をしてくれる。
これは事前に、余興ゲームをする司会者が新婦と直接話をするか
時間がなければメールのやり取りをして質問内容、契約書内容を決めておきます。
そして司会者は、
最初にゲーム内容を説明する時、
「実は私、新婦とデートしてしまいました。
その後も先週まで、メールのやり取りをしていました。
でも、その内容は新郎のことばかりでした。
そんな新郎がうらやましく思い、本日は新郎にいじわるをしたいと思います」
ユーモアっぽく話すようにしましょう。
そして、新郎に質問をしていきます。
答えができなければ、契約書にサイン。
この時、新郎に拒否権を与えることもできます。
拒否する場合は、その場で新婦にキスをするなど、照れくさい罰などを。
事前に準備しておくものとして、
答えを画用紙に書いておき、列席者にわかるように。
また契約内容も参加者に見えるようにしておき、
参加者に決めていただくという方法もあります。