目隠しをし、手を握って、
新郎が新婦をあてる、簡単な余興ゲーム
~新婦は誰だっ!~
新郎に目隠しをしてもらい、
新婦を含め参加者の中から
4~5名の女性に会場の前に登場してもらいます。
そして、新郎は目隠しをしたまま、
各女性と握手をし、その感触から新婦を当てるというゲーム。
もし、新郎が新婦を間違えた場合、新婦より罰ゲームを与えられます。
余興の司会者は
「本日、結婚するまで新郎新婦は、
デートなどで幾度となく手を握ったことがあると思います。
その感触は…、新郎の事ですからきっと覚えていると思います。
そこでこの場を借りて、どれだけしっかり新郎が覚えているか、
ちょっと試してみたいと思います。」
簡単に説明し、そのあと新郎にアイマスクなどで目隠しをします。
目隠しをしてから、
「それでは、参加女性の中で、
新郎を誘惑してみたいという方、いらっしゃいますか?」
女性4~5名募ります。
この時、新婦とほぼ同年齢の方の中に、
一人、年配者か子供を入れると面白くなります。
そして新婦を含め女性の方にステージに並んでいただきます。
司会者は新郎を女性の前に誘導し、一人づつ握手してもらいます。
握手するとき女性には声をださいないように言い
新郎には、握手したときの感想を求めます。
司会者は「今の手の感触はいかがですか?」
新郎「う~ん、なんとなく柔らかく新婦とは違うような?」
そんな感じで、
全員と握手をし終えたら、新郎に、
司会者は「さ~て、新婦と握手したのは、何番目の方でしょうか!」
新郎「3番目!」
新郎が目隠しをはずし、ご対面!
正解なら、盛大な拍手を。
不正解なら、新婦より、罰ゲーム!
新婦に新郎は誰だっのバージョンもありますよ。